目先の利益をあげるだけではない、1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
時代に翻弄されない普遍的な会社経営の原理原則があります。
どんな時代でも利益をあげられる会社経営のお話をしていきたいと思います。
先日の報道で、東芝が上場廃止になるというニュースを聞きました。
上場廃止になることで、「モノ言う株主」を封じ込めたい目的があるとのことです。
ところで、ここでいう「モノ言う株主」の「モノ」とは、なんでしょう?
一般的には、利益至上主義の元に、高配当を期待して、次のようなことを「モノ」と言います。
「もっと!」
「早く!」
「利益を!」
まあ、確かに投資している人の一番の目的は、投資したお金を回収し、さらにはもっと自分に還元してもらうことです。だから「配当は多ければ多い方がいい」ということになります。
でも、これは自分だけがよくなればいいという自分本位の発想ですよね。
私たち人間は、古来から一人勝ちでは存在できないことを知っています。
幼稚園児にもわかるようにいうとすれば、
「あなたも大事、わたしも大事」です。
こんな精神でいけば、
こんな「モノ言う株主」だったらいいなと思います。
「その商品(orサービス)は、どんないい未来を作るのか?」
「働いている社員は幸せなのか?」
「社長も幸せなのか?」
その会社の商品やサービスが、
○世の中の幸せに貢献でき、
○社員が笑顔で働き
○そんな会社を経営する社長も幸せ
これらのことが叶う会社であれば、利益は必ず生まれているはずです。
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そうすれば、これらの会社の活動に必要なお金を出した人(投資家)にも「ありがとう」という名の「配当」が発生します。
みんなが笑顔になるための「モノ言う株主」、
これからどんどん増えていくことを祈っています。
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貴方と貴方の会社の成功を祈っています。
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