目先の利益をあげるだけではない、1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
時代に翻弄されない普遍的な会社経営の原理原則があります。
コロナ禍でも利益をあげられる会社経営のお話をしていきたいと思います。
今日は思いっきりプライベートな話しをしたいと思います。
今朝、起きたら、なんと給湯器が壊れていました!
ということで、台所もお風呂場も一切お湯が使えなくなりました。
台所は別に水でなんとかなりますが、問題はお風呂場のお湯ですね。
お風呂は毎日でなくても、シャワーは1日1回は必須です。
そうだ!スポーツクラブに行けば、お風呂とシャワーがある!
↓
しかし、なんとこの日はスポーツクラブが週1回のお休みの日。
こんなときこそ、心理学の力を借りましょう!
発想を転換し、ピンチをチャンスに変えてみます。
「そうだ!今日は子供もお休みの日。
前から一度行ってみたかったスーパー銭湯へ行ってみよう!」
ということで、今日は近所(といっても電車で3駅ほど離れていますが)のスーパー銭湯に行ってみることにしました。
平日だから料金は少し低め。
温泉には絹の湯やジェットバスなどいろいろありました。私が気に入ったのは「高濃度炭酸泉不感湯」というお風呂。
37℃弱という人の体温に近いお湯で副交感神経が優位に働き心身共にリラックスできるで、お風呂にのぼせやすい私にもぴったりでした!
そういえば、以前こんな図をブログに載せたと思います。
どちらの円が気になるでしょうか?というこの図です。
↓
そう、気になるのは、「欠けている円」のほうでしたね(^_^;
欠けている円も、欠けていない部分のほうが多いのに、どうしても「不足している部分」が気になります。
が、
日常での小さな出来事に「発想の転換力」をこまめに使っていると、
いちいちイライラしたり腹が立ったりすることもなくなってきます。
給湯器は壊れたけど、
「スーパー銭湯が月曜営業でよかった!」
「スーパー銭湯まで元気に歩いて行ける丈夫な足があってよかった!」
「スーパー銭湯まで行ける電車が動いていてよかった!」
「スーパー銭湯に入るためのお金もあってよかった!」
スーパー銭湯に行くまでにもたくさんの「できている」ことがあったので、無事にスーパー銭湯に行くことができたのです。
まずは、
日々の暮らしの中で、
次は、
会社経営での小さな出来事について、
発想の転換力を鍛え、そして積み重ねていくことで習慣化できるようになれば、
発想の転換をしようと思わなくても自然にできるようになります。
※明日からは、毎日、自宅のお風呂の代わりにスポーツクラブの温泉(私が通っているクラブは天然温泉付)に入りにいくことで、ついでに?(笑)、運動もできます。
この際、子供もスポーツクラブに入会すれば、親子で一緒に運動ができるなあ。
そう考えれば、給湯器の故障は、いいことだらけの状況に進むために背中を教えてくれた天からのメッセージとさえ思えてきました(^_^;
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