私は30年近く、税理士として多くの社長さんとかかわっていく中で、あいさつでもお伝えしましたが、税務や会計などのコンサルティング以上に、社長さんの心をサポートすること、そして 社長さんの会社経営に対するあり方が、幸せで豊かな会社を継続していく上で非常に重要であると気づきました。
社長さんの心に寄り添い、徹底的にサポートしていくためにも、私自身がしっかりとした知識が必要と感じ、自ら心理カウンセラーの知識を得ようと、
産業カウンセラー(一班社団法人日本産業カウンセラー協会)
ポジティブ心理学実践インストラクター(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
マインドフルネス スペシャリスト(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
催眠療法士(米国催眠協会認定)
全米NLP協会 NLPプラクティショナー
日本NLP協会 NLPプラクティショナー
LABプロファイル(R) プラクティショナー
レジリエンストレーナー(日本レジリエンスエディケーション協会 )
コーチングプロフェッショナル資格(一般社団法人日本技能開発協会認定)
などの勉強をしてきました。
こうした心理学、脳科学の分野を学び、資格を取得し、多くの社長さんが抱える悩み、問題を税理士としての立場だけでなく、心理カウンセラーとしての視点でもアドバイスを実践しています。
これにより、
売上アップのコンサルタントであり、
人財開発のコンサルタントであり、
心理カウンセラーでもある。
オールラウンドに社長さんの経営参謀になることができます。
コンサルタント力とカウンセリング力がある税理士、会社と社長さんの可能性をとことん引き出し伸ばしていく「メタ税理士」、それが今の私です。
あなたのそばにいる税理士さんはどこまであなたの会社をサポートしてくれていますか?一緒に会社経営の未来を歩いてくれる頼もしい味方ですか?
私は顧問税理士として以下のような社長さんのサポートをさせていただきます。
Q.社長カウンセリングをすることで、どんなメリットがあるのでしょうか?
A.社長さんの心に寄り添い、社長さんの能力を引き出し、共に問題の解決方法を探し、社長さんが心から安心し、幸せを感じる経営へと進む力が生まれます。
しんどい状況であっても、専門知識と強い信念、絆を持って社長さんが行動するときに伴走するので、社長さんの心が折れません。
↓
その結果、
会社の売上が上がる
会社の利益が増える
社員のやる気がアップする
事業承継もうまくいく
家族関係もよくなる
こうした効果が生まれています。
あなたは経営する上で、こんな悩みはありませんか?
まずはチェックシートで自分の問題をチェックしてみてください。
チェックシートはこちら
●社長カウンセリングを受けたい方
まずは、問題点抽出のお試しカウンセリングを行います。
初回1回に限り30分無料です。(対面ではなく、zoomで行います)
お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。
なお、当事務所では、カウンセリングからさらに深層心理(潜在意識・無意識)を探っていく催眠療法も行っています。
●催眠療法とは
催眠療法と聞くと、どんなことなのかよくわからない、という方が多いのではないでしょうか。
そこで、わかりやすいようQ&A形式でご説明いたします。
催眠療法についてのQ&A
Q なぜ税理士が心理学や脳科学、心理療法を取り扱うのですか?
A はい、それは心理学や脳科学、心理療法を取り扱うことで、社長さんが本当にやりたいこと、この人生での使命やミッションなどが明らかになるからです。これらの使命やミッション等を会社の経営理念や行動目標等に掲げることで、心から楽しく経営ができ、結果、会社にも継続した利益がもたらすことができるからです。
人間は左脳だけでは生きられないし、右脳だけでも生きられません。両方がバランス良く整っていることがベストな状態です。
私は数字を扱う左脳の部分と、「こころ」を扱う右脳の部分の両方をサポートすることでそれを可能にすることができるのです。
Q 数字は税理士や経営コンサルタント、心は心理カウンセラーではだめなのですか?
A だめではありませんが、別々に言われたことを社長さん自身で解釈し行動する必要があります。例えば、数字については税理士や経営コンサルタントから、もっともっと頑張って行動をしていこうと言われ、心理カウンセラーにはもっと休息が必要だと言われると、いったいどれくらい頑張ればいいのか休めばいいのかはわからなくなり、かえってストレスがたまります。その点、私は両方の能力がありますので矛盾したことは言いませんし、いつも伴走してサポートしていきますので、社長さんに余計なストレスを与えることはありません。
Q 催眠療法とは何ですか?
A 催眠療法とは、ヒプノセラピー(hypnotherapy)とも言われていて、心理療法のひとつです。催眠療法とは、催眠状態に入って自分の無意識(潜在意識)の声を聞くことで、悩みやストレスの原因を探り、解決の糸口を見つけ自己成長へつなげていく素晴らしい方法です。
Q 潜在意識(無意識)とは何ですか?なぜ潜在意識(無意識)の声を聞くことが重要なのですか?
A 私たちの意識は、普段自分たちが感じている「顕在意識」と「潜在意識(無意識)」に分かれています。その使われ方は、一般的には顕在意識5%に対して潜在意識(無意識)95%と言われています。すなわち私たちの意識は実に多くの部分が潜在意識(無意識)に支配されています。特に習慣化している行動は潜在意識(無意識)に支配されています。
私たちの悩みやストレスは、この顕在意識と潜在意識(無意識)がズレることで生じています。なので潜在意識(無意識)を聞くことは、そのズレを調整し、本来の自分や問題解決、自己成長に重要な役割を果たすことになるのです。なお、潜在意識(無意識)の声を聞かずに、行った問題解決の手法は一時的によくなっても再びぶり返しますので、テクニック的な手法、ノウハウに頼るのはお金と時間の無駄ですので、どうぞご注意ください 。
Q 自分が催眠状態になるなんて怖いし、信じられません。
A 催眠状態は実は誰もが経験しています。例えば朝目覚めたとき、夜眠くなったときは、軽い催眠状態です。また夜眠くなったときも同じ状況になりますよね。また、映画をみて思わず涙が出る、レモンや梅干しを想像しただけで、唾が出てくるなどは、全て軽い催眠状態です。ですから怖がることはありません。
Q 催眠状態になるとどうなるのですか?
A 催眠状態になると、すごくリラックスしている状態になります。脳波を調べるとα波からθ波の状態です。
催眠状態になると、いつもは閉じている顕在意識と潜在意識(無意識)の扉が開きます。
するといつもは意識していない完全に忘れていた記憶や思い出がよみがえってきます。それらの記憶が潜在意識(無意識)の声です。
Q 催眠療法って催眠術のように、自分の心が操られるようなことはないのでしょうか?
A 催眠術はある意味、ショー的要素が強く、演出性が高いものです。それに対して催眠療法は、医療現場でも用いられている科学的に確立した手法です。催眠療法は、基本的に自己催眠(自分が自ら催眠状態に入る)と言われています。セラピスト(催眠療法を施術する人)の役割はその人の自己催眠がうまくいくようにガイドをしているだけです。だから自分の潜在意識(無意識)に反してセラピストに支配される、操られることは100%ありませんので安心して下さい。
Q 前世療法って何ですか?前世って本当にあるのですか?
A前世療法とは、催眠療法のひとつです。前世に遡ることで、問題解決や自己成長をはかるものです。
前世とは潜在意識(無意識)が作りだすイメージです。なので本当に前世があるかどうか、その前世がその人の本当の前世であるかどうかは問いません(前世が本当にあるかどうかは未来の科学者に委ねます)。出てきた前世は、その人にとって今、必要な潜在意識(無意識)からのメッセージと捉えます。なので深く考えずに是非前世を楽しんでください。
前世療法を行うと、ワクワクしてきて、心が開放的になり、前世療法を語ることで、「今の人生」へのモチベーションが高まります(時には本当に心が癒やされ涙が出てくるいこともあります)。これは受けたことがある人にしかわからない感覚です。あるいは、どうしても怖くて挑戦できなかったことも前世療法を行ったことで、勇気を出して挑戦したなどの実例もあるため恐怖の克服にも効果があります)。是非一度体験してみることをおすすめします。
前世療法は本当に何でもありの世界です。お姫様、王子様、あるいは人間ではなく動物、神など様々な前世があります。そしてそれらの前世は、必ず今の人生に何らかの意味をもたらせてくれます。ちなみに前世はひとつとは限りませんから何度でも前世療法は行えます。
Q 冨永先生が行う催眠療法の特徴は何ですか?
A 催眠療法は、医学の分野でも活用されている科学的に証明された心理療法です。
とはいえ、やはり「催眠は、他人に操られそうで怖い、怪しい」という気持ちも払拭できないのも事実でしょう(そもそも私自身が勉強をはじめる前には、同じ気持ちを持っていました)。
大事なのは、催眠療法を正しく行う「型」ではなく、潜在意識(無意識)の扉を開いて、潜在意識(無意識)の声を聞き、問題解決や自己成長などにつなげることです。
そこで私が催眠療法を取り入れる場合は、目はつぶってもつぶらなくてもどっちでもよく、また、これから催眠療法だと構えることもなく、歌やワークで楽しく催眠療法を行っていきます。だからあえて自分は催眠に入っていたと気づかないスタイルで行っています。
(もちろんガッツリ催眠療法をしてみたい人には従来から用いられている一般的な催眠療法を行います)
このような手法を使うことで、
心がおちついてスッキリした
自分の使命感がはっきりとわかってきた
自分が何をしたいのかがよく見えた
などの効果が出ています。
普段の会話の中にも、催眠療法、そして広く心理学で効果のある方法を使ってコンサルしています。まさに私は社長さんの潜在意識(無意識)にこっそり語りかける手法も使っているのです。
いかがですか?
催眠療法と聞くと、
よくわからない・・・
操作されそうで怖い・・・
そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、私の催眠療法は、社長さんの気持ちに寄り添いながら、無理なく、でも深い領域まで意識を深めていくことができますので、すっきりとした気持ちで、これからの自分を見つめることができるきっかけとなります。
興味のある方は、お気軽にこちらからお問合せ・相談ください。