目先の利益をあげるだけではない、1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
時代に翻弄されない普遍的な会社経営の原理原則があります。
コロナ禍でも利益をあげられる会社経営のお話をしていきたいと思います。
最近多くの会社が経営理念に「社員を幸せにする」を掲げています。
あるいは、さらに一歩進んで「社員とその家族の幸せ」「外注先や仕入先の幸せ」など会社に関わる人達全てを幸せにしたいという会社も増えてきたように思えます。
経営理念は掲げるだけでは「絵に描いた餅」です。
実践して始めて活きてくるものですよね。
では社員が幸せかどうかはどうすればわかるでしょうか？
ひとりひとりの社員に、「幸せですか？」と聴いてみればいいでしょうか？
でも、ひとりひとりの社員にインタビューをするのも現実には難しいかもしれません。
では、どうすれば、社員が幸せかどうかがわかるでしょうか？
そこで、今回は「社員が本当に幸せなのかどうか」を測るひとつの基準をご紹介します。
それは社員ではなく社長さんと話しをしてみることでわかる方法です。
最近、私は、「社員を幸せにすることを優先順位にしている素晴らしい会社の社長」さんへインタビューをはじめました。
インタビューの内容は、社員を大切にしていますか？と聴くインタビューではなく、あくまでも社長さんの会社経営に対する「想い」や「考え方」などの話しを聴いています。
そのとき私は社長さんが話した言葉だけではなく、非言語の情報や社長さんの潜在意識（無意識）から湧き上がる声などにも耳を澄ませるようにしています。
社員の幸せを心から想い、それを実践している会社の社長さんは、
インタビューしている私も幸せな気分にしてくれます。
「社員を幸せにする」社長さんは、社員だけではなく、直接利害関係のない人、心の距離が遠い人に対しても、その人を温かく包み込み、幸せな気持ちにさせてくれる対応が自然とできている人間力が高い社長さんでした。社長さんの潜在意識（無意識）と私の潜在意識（無意識）が共鳴し、私まで優しい気持ちになってくるのです。
もしインタビューで私にマウンティングをしかけてきたり、「オレの話しを聴かせてやる」と高圧的な態度でこられたりしたらどうでしょうか。
おそらく私はとても居心地が悪く、早くこのインタビューを終わらせてしまいたい気持ちになるでしょう。
社員を大切にした経営は表面的なものでしかないのではと私は推察します。
どうですか？社員が本当に幸せかどうかは、社員さんではなく、社長さんと話しをすればわかることなのです。
もしよかったら、貴方も使ってみてくださいね。
あなたも私と一緒に成功社長の道を歩んでいきませんか？
コロナ禍で世界中が危機を迎えている今だからこそ、会社経営、社長さんを本質から変える必要があります。
私はそのお手伝いをすることができます。
まずは、ホームページからの「お問い合わせ」待っていますね。
貴方と貴方の会社の成功を祈っています。
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