目先の利益をあげるだけではない、1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
時代に翻弄されない普遍的な会社経営の原理原則があります。
どんな時代でも利益をあげられる会社経営のお話をしていきたいと思います。
先月から、マインドフル瞑想をテーマにお送りしています。
瞑想にこんなに種類があるとは知らなかった、もっとたくさん他の瞑想も知りたいというリクエストがありましたので、今月も引き続き、マインドフルネス瞑想の応用編の瞑想をご紹介しますね。(過去の瞑想をテーマとした記事はこちらです)
究極の仕事術~マインドフルネス瞑想~その1マインドフルネス瞑想の科学的根拠
究極の仕事術~マインドフルネス瞑想~その2呼吸瞑想
究極の仕事術~マインドフルネス瞑想~その3書く瞑想
究極の仕事術~マインドフルネス瞑想~その4呼吸瞑想
今回は、なんと!「食べる瞑想」です。
マインドフルネスは日常生活のいろんなところで実践ができます。なので、「食べる」という日常生活に瞑想を取り入れたのが食べる瞑想です。
※食べる瞑想は、私が取得した一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定のマインドフルネス・スペシャリストで勉強した内容をベースにしています。
<やり方とポイント>
食べる瞑想では、なんとなく食べるのではなく、食材のひとつひとつについて、色・カタチ・香り・味わい・歯ごたえ・のどごしなどを意図的に感じ取っていきます。
そのため、スマホをいじりながらとかテレビをみながらは厳禁です。
例として「レーズン」をあげてみます。
①レーズンを1粒手にとり、目を閉じてゆっくりと深呼吸をします。その後目を開けて、じっくりと観察します(視覚)。
②次に香りを感じます(嗅覚)。
③口に含んだらどんな味がするか、どんな食感がするか想像します。
④目を閉じて、ゆっくり口の中に入れます。すぐに噛まずに、舌の上で転がし、甘みを感じてからゆっくり噛んでいきます。
⑤味・香り・食感など口の中で感じるすべての感触に集中し、レーズンを味わい尽くしてから飲み込みます(喉を通る感触にも意識を向けます)
いかがでしょうか?食べる瞑想を行うと、食べ物を作ってくれた人や自然の恵みに感謝することができるようになります。
とはいえ、全ての食事をこのようにしている時間なんてないと思われた方は、最初の数口だけでもいいので、じっくり味わってみるのもよいと思います。
以上、食べる瞑想のご紹介でした。
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