1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
今日は久しぶりに新刊のご紹介です。
「人を大切にする経営学 用語事典」

こちらは私が全文書いたわけではなく、この本の企画に参画し、一部執筆をしたものです。
人を大切にする経営学会会長の坂本光司先生が監修しています。
Amazonの紹介文をこちらにも書きますね。
人を大切にする経営学会会長(元法政大学大学院教授)の坂本光司氏が監修し、8,500社の経営者と社員の声を徹底研究した120人の執筆者が書いた経営学に関わる1,000の用語を、企業経営の目的を「関係する人々の幸せの追求・実現」とする人本経営的視点から詳しく解説した事典です。 人件費をコストとはせずに、経営の「目的」であり「投資」であると解説する本書は、人を大切にする企業を増やし日本を変えていこうという、先進的経営者たちの指南書といえます。
↓
ここからは私見です(^_^;
紹介文には、
「先進的経営者たちの指南書」
とありますが、
「人を大切する会社経営」は、実は「先進的ではなく、そもそも人として当然のあり方」です。
ただ経営学の世界では、「人としての当然のあり方」よりも「数字中心、利益至上主義」の中で取り扱われているのですっかり無視されてきているのが現状です。残念ながら私が携わる税務の世界も同じです。
しかしながら、会社を運営するのも人間です。会社で働く人たちも人間です。人間が交わって幸せになるためには数字や利益の前に人間として当然果たすものがあるはずです。
この事典はそんな想いで作られています。
まさに今、人が気づき直さなければならないことが書いてあります。
原点に還る

私はそんな本だと思っています。
迷ったときにこの事典はかならずあなたの会社を、あなたの心を救ってくれるはず。
是非1社に1冊欲しい本です。
あなたも私と一緒に成功社長の道を歩んでいきませんか?
どんな時代でもうまくいく会社経営の極意であなたの会社をお手伝いしていきます。
まずは、ホームページからの「お問い合わせ」待っていますね。
貴方と貴方の会社の成功を祈っています。
税理士・産業カウンセラー・心理療法家
冨永英里