目先の利益をあげるだけではない、1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
時代に翻弄されない普遍的な会社経営の原理原則があります。
どんな時代でも利益をあげられる会社経営のお話をしていきたいと思います。
風の時代に入ってから、「目に見えないもの」へより価値を置くようになりました。
会社経営においても、経営理念の重要性が叫ばれています。
経営理念が浸透している会社がある一方で、ほとんど浸透していない会社があるのも事実です。
では経営理念が浸透していない会社って、何が原因で浸透していないのかを考えてみます。
ずいぶん前の話ですが、こんなことがありました。
ひととおり会社の経理や税務の話を終えたあとのことです。
私「ところで、御社の経営理念って何でしたか?」
社長「ええっと・・・確か、経営理念はホームページに書いてあります」
と言ったきり、社長は経営理念を覚えていませんでした。
これにはびっくり・・
う~ん、社長が自分の会社の経営理念を言えないというのは、どうなのでしょう?
経営理念が社長に浸透していないということになります。
ホームページを見ないと覚えていない・・・
どうしてこんなことが起こるかといえば、
その経営理念の文言が、社長の身体にしっくりきていないことの現れです。
これは、経営理念を見直してみる絶好のチャンスです!
経営理念の作成には、貴方の心の奥底から湧き上がってくることが必要です。
いわゆる無意識(潜在意識)の声を聞くという方法です。
別の会社の経営理念を真似してもだめなのです。
では無意識(潜在意識)の声を聞いてそれを経営理念に落とし込むにはどうすればいいでしょうか?
それには、2つの手順が必要です。
○無意識(潜在意識)の声を聞くこと
○その声を経営理念に落とし込むこと
ひとりでやってもできないことはありませんが、できればこの両方を一緒にやってくれる専門家がいると心強いですよね。。
とはいえ、上記の両方ができる人は、心理学、心理療法、経営学などの幅広い知識を持っていなければできません。なかなか周りにいないと思います(^_^;
ちなみに、私はこの専門家として、日々精進しています。。。
いつか貴方と一緒に、貴方の心の声を反映した会社の経営理念を作りたいなあ、そんなふうに思っています。
あなたも私と一緒に、成功社長の道を歩んでいきませんか?
どんな時代でも生き残っていける、会社経営の戦略があります。
私はそのお手伝いをすることができます。
まずは、ホームページからの「お問い合わせ」待っていますね。
貴方と貴方の会社の成功を祈っています。
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