目先の利益をあげるだけではない、1000年続く企業を本気で作る税理士の冨永英里です。
時代に翻弄されない普遍的な会社経営の原理原則があります。
どんな時代でも利益をあげられる会社経営のお話をしていきたいと思います。
前回より自己肯定感をあげるワークについてお話させていただいています。
今日もシンプルでワークをご紹介します。
今日は2つあります。
ひとつは、
（1）人に言われて嬉しかった言葉を思い出し、書き出すワークです。
例えば、「あなたのその頑張りが素晴らしいね」「とても心が優しいんだね」等々。
↓
嬉しい言葉を思い出すことで自己肯定感が高かった自分に改めて出会うことになります。
もうひとつは、
（2）自分が他人にかけた温かい言葉、エールの言葉を思い出して書き出してください。
例えば「私がついているから大丈夫」「いつでも○○さんのそばで見守っているからね」等。
そしてその言葉をあえて口に出して自分に言ってみてください。
↓
人を励ましたり労わったりした言葉は、自分にも効果を発揮する言葉です。
本当の優しさは、他人に対してだけでなく自分に対しても向けたいもの。
そうすることで悲鳴をあげた心が徐々に癒やされていきます。
※いつも自分に厳しい人がやると、効果はとても大きいかもしれません(^_^;
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