今回のテーマは「愛される伝え方(後編)」です。
前編をまだお読みでない方は、こちらをお読みいただけると幸いです。
前編で紹介した名探偵コナンでの会話と上司と部下の会話の違いについて解説します。
名探偵コナンで蘭が言ったセリフは、主語が「私(I)」になっています。
「よかった~新一の身に何か起こったんじゃないかと心配してたんだ」
ここで心配しているのは、「私(I)」(喋っている本人=蘭)ですよね?
これに対して上司が部下に言ったセリフは主語が「あなた(YOU、部下)」になっています。
「遅れるならなぜ連絡してこなかったんだ!」
連絡しなければならないのは、私ではなく「あなた(YOU、部下)」ですよね?
「あなた(YOU、部下)」を主語にしたセリフは、相手がすべき行動(遅れる場合は連絡をする)をいうことで相手を非難、支配しています。
主語が「私(I)」のメッセージを「私メッセージ」、主語が「あなた(YOU)」のメッセージを
「あなたメッセージ」といいます。
これを提唱したのは、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードンです。
「あなた(YOU)」が主語になると非難のメッセージ。これに対して「私(I)」が主語の場合は、相手の言動によって自分にどんな問題が生じたかを伝えるやり方です。
もともとこの手法は、子育ての現場で使われてきましたが、その後リーダーや教師の研修でも広く使われるようになりました。
さてさて。。。
部下が遅刻してきたとき、
会議で使う資料を部下にコピーを頼んだのにまだできていないとき
勝手に残業している部下を見たとき、
「あなた(YOU)」ではなく、「私(I)」メッセージならなんていいますか?
どんどん活用して、部下から愛される上司、社長になっていったらいいですね(^_^)
最後に、「私(I)」メッセージを使うとき、実は最も大切なことがあります。
それは
心に「愛」って伝えること。

愛がないといくら「私(I)」メッセージで喋っても相手に伝わりません。「私(I)」の「I」には「愛(あい)」も含まれているというのは持論です。非言語的なメッセージは言葉よりも秒速で相手に伝わりますからね。
部下に愛されれば、よい人間関係ができます。
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